草津市議会 2021-03-11 令和 3年 2月定例会−03月11日-04号
本市におきましては、まず全職員を対象に全体的な処遇の改善を優先し、公設児童育成クラブにつきまして指定管理料を、民設児童育成クラブにつきましては運営補助金の引上げを行ったところであります。 キャリアアップ処遇改善事業につきましては、引き続き指定管理者等の意見を聞きながら、検討してまいりたいと考えております。 ○議長(西田剛) 西川議員。
本市におきましては、まず全職員を対象に全体的な処遇の改善を優先し、公設児童育成クラブにつきまして指定管理料を、民設児童育成クラブにつきましては運営補助金の引上げを行ったところであります。 キャリアアップ処遇改善事業につきましては、引き続き指定管理者等の意見を聞きながら、検討してまいりたいと考えております。 ○議長(西田剛) 西川議員。
◎子ども未来部長(木村博) 処遇改善につきましては、まず全職員を対象に、全体的な処遇の改善を優先し、公設児童育成クラブについては指定管理料を、民設児童育成クラブにつきましては、運営補助金の引上げを行ってきたところであります。 キャリアアップ処遇改善事業につきましては、引き続き指定管理者等の意見を聞きながら、検討してまいりたいと考えております。 ○議長(西田剛) 西川議員。
◎子ども未来部長(木村博) キャリアアップ事業の検討の進捗につきましては、今年度は本市の公設・民設児童育成クラブの処遇全般の改善が優先と考え、公設児童育成クラブ指定管理料と民設児童育成クラブ運営等補助金の引上げを行いましたことから、キャリアアップ事業の実施はしておりません。 同事業につきましては、引き続き指定管理者等の意見を聞きながら、検討してまいりたいと考えております。
その結果といたしまして、キャリアアップを対象とした処遇改善を含めまして、処遇全体を改善することが、重要かつ優先であると考えまして、公立・公設児童育成クラブにおける指定管理料の引き上げに加えまして、民設児童育成クラブにおいては、補助金の引き上げを当初予算案に反映させていただき、その対応とさせていただいているところでございます。 ○議長(瀬川裕海) 西川議員。
◎子ども未来部長(田中祥温) 児童育成クラブの取組の状況につきましては、現在、公設児童育成クラブを各小学校区に1施設ずつ合計で14施設及び民設の児童育成クラブを計15施設、あわせて29施設を開設しているところでございます。
49 (6)まちづくりセンターへの期日前投票所の設置について …………………………………………………………… 50 (7)高齢者対策の考え方について ……………………… 50 (8)投票率の向上に向けた啓発、その他の対策について… 51 草津市児童育成クラブ(学童保育)に関することについて… 52 (1)学童保育の取り組み状況について ………………… 52 (2)公設児童育成クラブ
◎子ども未来部長(田中祥温) 大路幼稚園跡地における公設児童育成クラブの整備についてでございますが、本市の児童育成クラブの必要定員の確保の手法といたしましては、民設児童育成クラブの整備を基本として進めているところでございます。
……………………129 (3)跡地利用について ……………………………………131 (4)草津第二小学校区における民設児童育成クラブの応募がなかったことについて ……………………………………………………………132 (5)草津第二小学校区における児童育成クラブの整備状況について ……………………………………………………………134 (6)大路幼稚園跡地における公設児童育成クラブ
先週、地元の地域の公設児童育成クラブののびっ子へ行ってきました。定員数は60名ですが、新1年生の申し込みが定員の半分ほどあり、残りの定員は新2年生でいっぱいに既に埋っている状況で、まだ低学年である新3年生が入れない状況です。保護者からももっと定員数をふやせるように、施設を2階建てにするなど増築してほしいなどの声が上がっております。
市内には、14カ所の公設児童育成クラブ「のびっ子」があり、民設児童育成クラブについては13カ所あります。小学校と同じ敷地内に「のびっ子」もあり、小学校の授業中は校門は厳重に閉められており、外部の人間が入れない仕組みになっていますが、児童が下校した後は門は開いており、誰でも入れる状態になります。
◎子ども家庭部長(望月英司) 放課後児童育成クラブの整備状況についてでございますが、市では各小学校区に1カ所の公設児童育成クラブを基本に、児童数の増加が見込まれる地域には、あわせて民設児童育成クラブの整備を行っております。
◎子ども家庭部長(望月英司) 来年度の学童保育についてでございますが、平成28年度の施設数と定員数は公設児童育成クラブでは新たに「のびっ子」老上西を開設し、15施設で定員1,145人、民設児童育成クラブについては新たに3施設を開設し、6施設で定員230人となり、公設と民設との合計で21施設の定員1,375人となります。
現在、草津市には公設児童育成クラブのびっ子が14カ所、民設児童育成クラブが3カ所あります。春・夏・冬休みの児童育成クラブの開始時間は、基本保育時間は午前8時半から午後5時半までで、延長保育は午前8時から午後は5時半から午後7時まで行われています。 春・夏・冬休み、一番早く預ける場合の時間は午前8時であり、保護者等が子どもを現地まで連れていかなくてはいけません。
◎子ども家庭部長(望月英司) 来年度の公設・民設の児童育成クラブ施設数や定員などの見通しにつきましては、公設児童育成クラブとしましては、(仮称)老上西小学校内に(仮称)「のびっ子」老上西の開設を予定しており、今年度に比べて1施設がふえて14施設、定員については、120名増加の1,120人の予定でございます。
なお、児童育成クラブの整備につきましては、小学校区に1カ所の公設児童育成クラブの開設を基本として、今後定員を超えることが予想される地域を対象に、多様なニーズに対応できる民設の児童育成クラブを整備することとしておりまして、今年度も昨年度に引き続き、4カ所の公募をしているところでございまして、御理解をいただきますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(棚橋幸男) 篠原議員。
まず、16ページの、(仮称)のびっ子老上第二整備費につきましては、放課後児童の健全な育成を図るため、小学校区1公設児童育成クラブの基本のもと、平成28年度に新設される(仮称)老上第二小学校区において、新しい小学校の敷地内に定員120人の(仮称)のびっ子老上第二を市民センターと合築にて建設をしてまいります。 また、17ページをごらんいただきたいと思います。
ところが、玉川など8カ所の公設児童育成クラブでは144人に入所却下の通知がされました。全国的に問題になっている待機児解消の課題は、草津市の学童保育所は一層深刻です。 入所を却下された保護者からは「仕事を続けられない」「子どもの放課後が心配」など不安が広がっています。 子どもたちの安全・安心な放課後と保護者が働き続けられる環境づくりのためにも学童保育所の待機児童解消は緊急の課題です。
◎子ども家庭部長(山本善信) 公設児童育成クラブの平成27年度の第一次申請結果につきましては、一次申請者が1,240名あり、入会許可者が1,096名、却下が144名となっております。
一方で、デメリットでございますが、中学校区の小学校を対象としておりますので、公設児童育成クラブより通所の安全性の確保が必要というふうに考えております。 ○議長(中島一廣) 西垣議員。 ◆14番(西垣和美) 今、おっしゃったように、中学校区ごとでは、遠いということがやはり一番の課題かなということを思っております。